歯医者の料金の医学管理等って何よ?

2018年10月5日

産後、歯の状態が悪く、かれこれ1年以上歯医者に通院しています。
先日、最後の奥歯の治療がやっと終わった〜!と思ったのもつかの間、更に奥の歯が痛みだしたので再び通い始めました。

今日も歯医者。
1歳の娘がいるのでいつもは母に預けていくのですが今日はお願いできなかったため一緒に行く事に。

寝てほしいから歩いて抱っこしていったのに寝なくて、抱っこしたまま診察室に入りました。

子育てあるあるです。

目次

歯医者の料金の基準は何?

歯科衛生士さんとお話をして、なにやら赤い紙をカチカチして、先生が登場してまた口の中をチラリと見てまた2週間程後に来てください。

ここまでの流れで診察室に入ってから10分弱。

会計で

710円です。

 

と言うのです。

え!!!???

何にもしてなかったんですけど!?
びっくりしたので受付のオネェさんに「あれ?なんにもしてないのに?」と確認すると

「噛み合わせのチェックをしているので」

と言うのです。

明細には

初・再診料 57点
医学管理等 110点
処置 70点

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とあるのです。
赤い紙をカチカチしただけですよ!?

えー。納得いかない!!!
今治療中の歯をもう少し経過見るだけという判断だったら行かなきゃ良かった・・・。

710円もあれば豪華な夕飯が作れたのに・・・。
そして、もっと治療してくれて160円の日もあるのに!

で、調べてみました。

歯医者の料金の医学管理料とは?

歯科疾患指導管理指導料、歯科口腔指導管理料、特定疾患管理指導料等、管理料には色々ある。
一般にそれぞれ月に1回、必要なものを算定。

医学管理料とは
「あなたの口の中の状況を見せてもらって、治療計画を立てました。計画をおおよそ簡単に説明し、それに則り、あなたのお口の中を管理、治療を行いますのでそれに見合った料金を頂きます」
といった理由で算定されるもので歯医者側が行うものです。

治療方針を立ててもらう、必要な説明をうける、ということは歯科医師という専門家の知識を利用することになるのでこれらの金額が発生する。
そして、これらの料金は月初めに1回かかる事が多いが、月初めにとらない歯医者もあるのでどのタイミングかは歯医者によって異なる。

 

と言う事でした。
次の治療に関しては先生が2週間後でもいいし、来月でも良いよ。と言っていたので私は面倒なのもあって来月にしよう!と思っていたのですが、
また来月に行くと医学管理料金が発生して、大した処置をしなくてもお金がかかる!そして、今月のこの710円が全く無駄になると言う事です。

危ね〜!!!
来月行ってまた余分にお金をかけてしまう所だったよ・・・。

しかも、帰りにママ友さんに遭遇してこの医学管理料の事を話すと「あそこの歯医者って回数通わせるから結果的にすっごいお金かかるんだよね〜。歯医者変えたら1回で終わったよ。」

だって。
歯医者によって方針も料金も違うようです。

歯の健康って本当に大切ですよね。
虫歯にならない事が一番の節約方法だと思いました。
最後の一本が終わったら歯医者を変えて、歯の健康を維持するよう勤めます・・・。

今日はがっかり過ごしてしまいそうよ・・・。