虫刺されで痒い時に試してほしい絶対に痒みが弱まる方法・決定版!

2022年5月6日

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夏になると楽しい反面、蚊の存在が疎ましい・・・そんな時期ですよね。

私も蚊に刺されるとめちゃくちゃ腫れて痒くなってしまうので夏は蚊の存在を恐れながら暮らしています。

幼い頃から蚊に刺されて、とにかく腫れて痒くて皮膚科にも通ってしまうほど重症化する私ですが、友人のおばあちゃんに教えてもらった方法がとにかく効くので、困っている方がいたらお試しいただきたい!

これ、本当におすすめです!!

目次

蚊などの虫刺されで痒いときに試してほしいアルコール湿布

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<アルコール湿布時に用意するもの>

  1. 焼酎(なければ日本酒、料理酒でもOK)
  2. ガーゼか、コットン
  3. 絆創膏などの肌に貼れるテープ
  4. ストッキングや靴下を切ったもの

<アルコール湿布の作り方>

  1. ガーゼかコットンを蚊に刺されて痒くなっている皮膚の大きさくらいにカットする
  2. 焼酎などのアルコールをガーゼかコットンに浸す
  3. ガーゼを患部に乗せてテープで貼り付ける
  4. テープが剥がれて動かないようにストッキングや靴下の切ったもの(伸縮のある素材のもの)を巻いて(履いて)軽く固定する

以上です。

とても簡単!!!

ですが、この方法がとにかく効くんです。

ムヒやキンカンを塗っても痒くて夜中掻きむしってしまうという人が多いと思うのですが、このアルコール湿布を試してみてください。

不思議と痒みが引いて、腫れも穏やかになってきます。

ただ、アルコールにアレルギーがあるという人は逆効果になってしまうのでご注意くださいね。

また、子供に試す場合は健康な肌の部分(腕の内側など)でパッチテストをしてから患部におためしください。

うちは、息子が3歳のときに蚊に刺されて腫れてしまったときにも試しましたがこの方法がかなり効いて痒みが止まり、夜も寝てくれました。

夜中にアルコール分が飛んでガーゼがカラカラに乾くのですが、その時はまたアルコール分を足してあげてください。

そうすることでかなり痒みが軽減します。

おばあちゃんの知恵袋がなんだかんだで一番効く

このアルコール湿布を教えてくれた友人のおばあちゃんは看護師さんでした。

なんとなく説得力があると感じる単純な私・・・。

アルコール湿布を教えてもらってからというもの、私は蚊に刺されるたびに試してきているし、友達にも勧めています。

ある時、ママ友さんの旦那様が仕事で山奥に行き、身体中蚊に食われて痒くて痒くて眠れない・・・と言うお悩みを聞いて、アルコール湿布を教えました。

すると、身体中にアルコール湿布をして寝たそうです。

匂いはかなり酒臭くて「匂いだけでも酔っ払うわ!」と思ったほどだったそうですが痒みがかなり引いて楽になり、その日以来眠れるようになったと言っていました。

本当に効くので、蚊に刺されて辛い!と言う方は試してみてくださいね。

実はテーブルを拭くためのアルコールでも試した私

家にお酒がなくて、でも蚊に刺された部分が痒くて辛い!

そんな時に、テーブルを拭くためのアルコール除菌剤でも試したことがあります。

結果

効きました!(笑)

何もない時はアルコール除菌剤でも効いてくれます!

かなりの民間療法になるので医学的な根拠はわかりませんが、辛いという方がいたらおためしくださいね!

かき壊してしまった傷跡にはヒルドイドゲルが有効

虫刺されが痒くてかき壊してしまう場合ってありますよね。

その跡は傷になってしまい、皮膚が黒ずんだり盛り上がったりしてしまうことも多いと思います。

そんな時は「ヒルドイド ゲル」が効きます。市販品で言うところの


【第2類医薬品】アットノン 15g

こちら、アットノン。

これです。

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