頭痛・肩こりが即効治る！かっさプレートのすすめ
みなさん、「かっさ」ってご存知ですか？
かっさプレートでマッサージするだけで「小顔効果・頭痛解消・肩こり解消・むくみ解消・たるみ解消」など、美容と健康にめっちゃ効く！と話題のものなんですよ。
私は特に、肩こりと何より、頭痛解消にとっても威力を発揮してくれるので愛用しています。
目次
薬を飲まなくても頭痛が治る！かっさとは？
かっさとは中国に遥か昔から伝わる民間療法の一つで、漢字で書くと「刮痧」
「刮（かつ）」という字には削るという意味があり、「痧（さ）」は滞って動かなくなった血液を指すそうです。つまり、かっさは「肌をこすることで滞っている血液を刺激し、滞りをなくす」療法で、中国に古くから伝わる中医学にも大きく影響を与えるものだったようです。
かっさプレートと呼ばれる石や竹を削って作られたプレート状のものや、中華料理を食べる時の「れんげ」などを使って不調を感じるところを擦っ滞りを流し、痛みや不調を直していくというものです。
私が通っているヨガの先生が教えてくれたのがきっかけで私は「かっさ」を始めました。
確か１枚５００円でプレートを先生が譲ってくれて、ヨガ教室で習ってきました。
かっさの使い方は色々とあるのですが、まず私が感動したのが頭痛が治ってしまうこと。
やり方があるので説明しましょう。
かっさでツボを刺激しよう！
１. 赤丸をしたこめかみ部分をかっさのヘラの平らな部分を使って頭の形に沿って縦に上下に動かします。
だいたい、耳の辺りまで。
ちょっと痛いくらいの強さがベター。
目をつぶって片方３０〜５０回くらい手早く動かす感じでokです。
２.かっさの角のところを首から肩にかけて当てて、上から下になぞります。
ちょっと力を入れても大丈夫ですが、強すぎるともみ返しで痛くなってしまうかもしれないので力加減をします。
頭痛で痛み止めの薬を飲むことが減った
かっさを使って上記の行程をじっくりやることで、終わると頭痛と肩こりが改善されているんです！
私は頭痛持ちで、生理の前後に頭痛があります。
それと、仕事でPCをずーっと使っていたりすると肩こりと、目の疲れから頭痛がしてしまうことが多いんです。
以前は頭痛が良くならないことが多かったので痛み止め薬を飲んでいました。
でも、かっさを使うようになってから偏頭痛が改善されるので薬を飲むことが減りました！
偏頭痛でお困りの方がいたら是非かっさを試していただきたいです。
目が大きくなって小顔にもなる
頭をかっさでゴシゴシとこすると目が大きく開くようになり、頬の位置も１cmくらい上がります。
ざ・・・雑な線しか描けませんでしたが・・・
１、２、３の順でかっさの平らな部分を頭に当ててザクザクとマッサージすると向かって右の目と頬が上がります。
また、全く逆の動きをしてカッサでマッサージすると左の目と頬もキュッと上がります。
回数は気持ちいいな〜と思う程度、力はちょっと痛いな・・・と感じる程度。
雑でも大丈夫です。
カッサを当てて気持ちがいいと感じるところをゴシゴシとやってみてください。
特に頬のたるみがとれてキュッと上がっているのがわかります。
半分ずつ分けて試して鏡を見くらべるとその変化がわかっておもしろいですよ。
ネットだど安く買えます。
もし、偏頭痛でマッサージや整体に通っているという方がいたら是非、このかっさでのセルフマッサージも試してみてほしいです。
お財布に優しい健康維持方法ですよ〜。