コストコの新商品メープルピーカンシュトレーデルは天国の味わいよ!
コストコの新商品がヒットを飛ばしています!またまたおすすめのパンが登場しました!
その名も「メープルピーカンシュトレーデル」です。
ピーカンってなんだ?シュトレーデルってなんだ?旨いのか?
さぁさぁ、その辺は以下の記事を読んでくれ〜い!
目次
新商品のメープルピーカンシュトレーデルが旨いぞ〜!
メープルピーカンシュトレーデル
容量:770g(10個入り)
価格:998円
売り場でこれを見たときは「これはデザートなのか?パンなのか?」という疑問が湧きました。
うむ。買ってみようと持ち帰り早速家で一口食べてみたのですが・・・。
パンでもデザートでもどっちでもいい!!!
旨い!!!
と思い、1つをペロリと食べ終わってしまいました。
サックサクの生地の中には最初はリンゴのジャム的なものが入っているのかな?とも思ったのですが原材料の中にはリンゴらしき説明は何もない。
よく読んでみると中に入っているのはカスタードクリームとメープルシロップが混ざったジャムのようなものが入っているということのようです。
でも、どこかフルーティー。
しっかりと生地の中に入っているジャムのような物も甘いのですが、サクサクの生地の上にも甘いグレーズがかかっているんですよね〜。
しかし、立て続けに2つは食べたくなるクセになる美味しさ。
ピーカンナッツの香ばしさと歯ごたえもアクセントになっているんです。
パイのようなサクサクとした味わいもあるのですが、ふわっとしたパン的要素もあるのでやっぱり私としてはこれはパンに分類できるかな?と思います。
カロリーどれくらいなんだろう?という考えが一瞬頭をよぎったのですがかき消しました。
考えたら怖すぎる・・・。
だって原材料名一覧がヤバイ
<原材料>
マーガリン、小麦粉、砂糖、ピーカン、グレーズシロップ、カスタードミックス、可塩卵黄、イースト、さとうきびシロップ、糊料(ペクチン、加工でんぷん、アルギン酸(Na、Ca)、乳化剤、香料、V.C、リン酸塩(Na)、保存料(ソルビン酸K)、pH調整材、カロチン色素、V.A
これ食べたら確実に太りますから〜。
でも、太ってもいいから食べたい味!
サクサクで甘くて天国の味わい。
ストレス解消にもってこいだぜ〜!
(悪魔の声)
はい。
自己責任でお願いします。
シュトレーデルって何?
読みながら、シュトレーデルって何よ?と思っている方。
これから説明はいります。
シュトゥルーデルは、詰め物を幾層にも巻く甘い菓子であり、クリームを添えて供されることが多い。18世紀にハプスブルク君主国中で知られるようになり人気を得た。 シュトゥルーデルはオーストリア料理と最も結びついているが、以前のオーストリア=ハンガリー帝国に属するこの地域全体の伝統的な菓子である。
ウィキペディアより
どうやらドイツやオーストリアで生まれたお菓子のようで、これがイタリアでピザ生地の元になったなどという話もある伝統ある料理なんだそうです。
甘いものを入れただけじゃなく、ホーレンソウやお肉なども入れて作られる塩味のシュトルーデルもあるそうで、ものによってはコストコで売っているようなサクサクしたパイのような生地ではなく、もちもちとした弾力のあるパン生地で包まれているようなものもあるのだそうです。
なるほど。
一般的なシュトルーデルとは100gで273kcalほどあるそうです。
となると、コストコのメープルピーカンシュトレーデルは1個の重さが約77gになるので273kcalよりは下ということでしょうか。
ふむ。
1個食べるくらいなら許容範囲ですね!
ピーカンとは?
もう一つ気になるキーワードピーカンとは?
ピーカンナッツのことで、くるみに似たナッツですがくるみより渋みが少なく食べやすいナッツです。
脂質が多く含まれるナッツではあるのですがピーカンナッツに含まれる脂質は不飽和脂肪酸が含まれていて酸化を防ぎアンチエイジングに有効という研究結果が出たのだそうです。
また、この脂肪酸が悪玉コレステロールを下げる働きがあるとかでアメリカのセレブやモデルの間でピーカンナッツをおやつに食べるという人が続出しているそうです。
まぁ、このコストコのメープルピーカンシュトレーデルに使ってしまっているピーカンナッツにはそこまで美容的効果は期待できないかもしれませんが、美味しいし、体に悪くないならいいじゃないの〜!という感じでしょうか。
食べる前にはトースターで温めるのがおすすめ
やはりオイルがたくさん含まれているので食べる前にトースターで2分程度温めると表面がサクサクになって美味しいです!
1日でも置いてしまうと生地自体がペタ〜っとしぼんでくるのでトーストターで熱を加えることでパリパリになっておすすめです。
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