コストコで現金払いしていませんか?それって相当損してますよって話。

2022年5月6日

コストコ おすすめ

私のブログにはコストコのワード検索で来てくれている方が多くなってきました。

(読んでくれた方ありがとうございます!!!)

そこで、今回はコストコでの買い物をよりお得に楽しんで欲しくて

私のおすすめなコストコでの買い物方法を書きたいと思います。

先日もコストコへ行ったのですが会計時に長蛇の列。

みなさん、あの大きなカートにガンガン商品を買い込んで、会計のベルトコンベアにドシドシのせていました。

そして、財布から現金を出してお買い物してるんですよね。

あるグループは友達数名で来たようなのですが誰が会計を担当するのかでもめていました。

「わたし、そんなに現金持ってないかも!?ちょっと出せる?あ、そしたら割り勘の時にわけわかんなくなるか・・・ATMあったっけ?」

てな具合。

コストコの会計時って本当にドキドキします。

うっかり掃除機などの家電なんか買ってしまうと本当に会計時に財布から札束を出している人をよく見かけますもの。

わたし、その光景を見て勿体無いな〜!!!って毎回思います。

コストコで現金払いは絶対に損です!って話をこれからしますよ〜。

目次

なぜコストコで現金払いは損なのか? 

コストコのレジで並んでいると1回の会計額が3万円を超える方も多いですよね。

食べ盛りの子供がいる家庭だとコストコの会計額は大抵3万円以上!!

なんだとか。

そして、会計を見ていると皆さん現金で買い物されていますよね。

お友達同士で来て7万円支払っているグループに出くわしたのですが現金で支払ってました。

もう、びっくり!!!

コストコでの会計を現金で支払うなんてもう、絶対にやめてください。

損なんですってば。

クレジットカードを利用して買い物をするとポイントが付きます。

そのポイントは商品券や支払いに充てられたりするのですがコストコで毎回支払う金額分をポイント換算すると幾らになるか!?という話をちょっとまとめていきますね。

コストコで使用できるカードは1種類だけ

コストコでは現金以外で会計をしようとすると使えるクレジットカードは1種類だけなんですね。
マスターカードのみ!

2018年1月末日まではアメックスでの会計もできるのですが、2月からはマスターカードのみ使用できます。

マスターカードなら手持ちのものがある方が多いので便利になりましたね。

でも、ちょっと待ってください!!!

そのお手持ちのマスターカードの還元率は覚えていますか?

コストコの高額会計時に還元率の低いカードで支払ってしまうのはもったいないです!

高還元率のマスターカードを1枚用意しておくだけでかなりお得にポイントをゲットできるのです。

アメリカンエキスプレスカードがコストコで使用できるのは 2018年1月31日までで!
2018年2月1日からはマスターカードブランドのみとなります!
おすすめマスターカードをまとめた記事を書いていますので参考にしてくださいね!

コストコで使うマスターカードはポイント高還元率で選ぼう!

リクルートカードは年会費無料でポイント還元率1.2%の驚異の還元率カード

それがこちらのリクルートカードです。

<特徴>

  • 年会費が永年無料
  • ポイント還元率が1.2%〜4.2%
  • 旅行損害保険付き
  • お買い物保険付き
  • 高額の入会特典付き

年会費が永年無料

リクルートカードは年会費永年無料です。発行手数料、年会費も利用金額に関わらず永年無料なので発行後に使わなかったとしても全く問題ないので気にせず持っていられます。

ポイント還元率が1.2~4.2%と驚異の高還元率!

通常のお買い物で常時100円につき1.2%のポイントが付きます。ですが、リクルートが運営するポンパレモールというネット通販サイトで商品を購入する時にリクルートカードを使うと4.2%のポイント還元となるのでかなりお得なんです。

私も衣料品などをポンパレモールで購入したのですが、価格帯も安いものがたくさん扱われているので買い物しやすかったですよ。

旅行損害保険付き

海外旅行時には最高200万円が。

国内旅行時には最高100万円の保険がついてきますので持っているだけで旅行保険に加入する必要がないという嬉しい機能付き。

お買い物保険付き

リクルートカードを使って購入した商品に対して、お買い物から90日間。年間最高で200万円までお買い物保険がついています。

なので、リクルートカードを利用して購入したものがもし、万が一壊れてしまった時などでも最高で200万円まで保証してもらえるという大変便利で嬉しい機能が備わっているんです。

年会費が無料なのにこのお買い物保険はかなり嬉しいです。

保険を使う際はレシートが必要になるので注意しましょう。

高額の入会特典付き!6,000〜1万円!

リクルートカードを発行するだけで6,000〜1万円のポイント還元があるんです!
このポイントは普通に現金のように使うことができるので私はこのポイントを使ってポンパレモールで洋服を買ったり、ホットペッパービューティーを利用してネイルサロンに行ったりしてきました。
私がもらったポイントは8,000円分だったのですが、リクルートカードはよくキャンペーンを開催するので1万円分プレズントされる時もあります。
今は9,000円分のポイントプレゼント中です!!

リクルートカードについて公式サイト詳しくを見る>>リクルートカード

 

アメリカンエキスプレスカードがコストコで使用できるのは 2018年1月31日までで!
2018年2月1日からはマスターカードブランドのみとなります!
おすすめマスターカードをまとめた記事を書いていますので参考にしてくださいね!

コストコで使うマスターカードはポイント高還元率で選ぼう!

コストコで現金払いしていると実際にいくら損してるか検証

上でも述べたように、

月に2回コストコでの会計額が毎回3万円越えをしている人が現金で買い物をしていると年間どれだけ損をしているのか?

<月々の会計額>

3万円×2回=6万円

<1年間の会計額>

6万円×12回(1年間)=1年間で72万円

<リクルートカード利用時のポイントは幾らつくか?>

8640ポイント

1ポイント1円なので

72万円使用すると8,640円!!

現金で支払っていると年間で8,640円も損をしている!!

これって、約2年分のコストコの年会費になります。

年会費なんて、リクルートカードを使って支払いするだけでさら〜っと元が取れちゃうわけですよ。

 

リクルートカードについて公式サイト詳しくを見る>>リクルートカード

クレジットカード払いは使いすぎる!?

とは言っても、クレジットカードは現金払いよりも金銭管理が複雑になり使い過ぎてしまうのが怖くて利用していないという人も多いかと思います。

私も結婚当初、家計の管理に戸惑い、クレジットカードを使わない時期があったのですがクレジットカードを利用していると年末に送られてくる商品券などのプチボーナスが送られてこない事があり、あ・・・毎年5千円は貰っていたのに・・・とがっかりしてしまいました。

それ以来、私なりに考えたクレジットカードでの支払いと現金での支払いで使い過ぎないための家計管理の方法があります。

この方法を導入してからはクレジットカードでのお金の使い過ぎを防ぐ事が出来ているのでちょっと紹介しますね。

クレカ袋管理作戦

私は生活費を月に1度必要額を手元に下ろすようにしています。

その額はだいたい5〜8万円。

その詳細はだいたい食費、交際費、雑費です。

(電話代、光熱費、家賃、保険などの引き落とし分は抜いた分ですよ)

そして、コストコに行った時はコストコ用のアメックスの口座に入金する分の金額とレシートをその都度クレジットカード用コストコ費の袋の中に入れるようにしています。

クレカ費用管理図

そして、請求書が届いた時に引き落としされる分の金額とレシートを見比べて

使用した分の金額は引き落としの日までに入金するようにしているというわけです。

そうすると使い過ぎることもありません。

私は食材や日用品の多くをコストコで賄っているところもあるので食費の2/3がコストコ引き落とし用の袋に入っていく感じです。

そもそも、まとめて生活費となる現金を引き落として用意していないとダラダラと引き出してしまうためあまり節約ができない気がします。

コストコ用、他のクレジットカード用、などを管理しているとカードを使って買い物をしてもその支払いに困るという事はなくなりますよ。

リクルートカードについて公式サイト詳しくを見る>>リクルートカード

コストコで使うマスターカードはポイント高還元率で選ぼう!

  • コストコでの会計は現金払いは損!
  • カードを作るなら高還元率のリクルートカードがおすすめ
  • クレジットカードでの金銭管理は袋別管理方法がおすすめ

コストコでのレジ待ちは長いですよね〜。

クレジットカードでの会計はサインレスでOKなんですよ。クレジットカードでの会計は早いですよ〜。(いつからかサインレスになったんです!)

他にも、コストコで年会費を払わずに買い物する方法をまとめた記事も書いているので合わせてお読みください!

setuyaku.hateblo.jp