コストコ人気ナンバーワンの商品ロティサリーチキンは忘れた頃に食べると美味しい！
コストコ初心者におすすめなのがロティサリーチキン！
私も初めてコストコに行った時にこのロティサリーチキンを見て驚愕したのを覚えています。
そして、買ってみると味といい、ボリュームといい満足度が高い！
別にパーティーの日じゃなくても買って食べたくなります。
でも、こんな量を買っても食べきれないしな〜と諦めている人も多いのではないでしょうか。
そこで、最後までチキンを美味しくいただくための活用方法をご紹介しつつ、味のレビューも書いていきたいと思います〜！
目次
コストコのロティサリーチキンは忘れた頃に食べるとまた旨い
ロティサリーチキン
容量：1P（一羽ということでグラム表記はないけど約１kg）
価格：６９９円
何と言ってもこの姿で、このボリュームで、この価格！
昔はそれでも９００円台だったと思うのですが、最近値下げされましたよね。
６００円台で買えてしまう鳥の丸焼きってコストコならではだと思います。
そして、過去に一度買ったことがあるけれどもそれっきりという方も多いと思うのですが久しぶりに食べたらすっごく美味しいです。
私も３年ぶりくらいに食べたのですが味が変わったような気がします。
昔より美味しく感じたのは気のせいかしら？
思ったのは、
まず、身が柔らかい！
フワッフワの、ホロッホロ。
どうやったらこんなに柔らかい鶏肉を焼けるのだろう？と思うくらい柔らかいです。
もうね、歯が要らない（笑）
そして、味は少し濃いめですね。
その日はチキンと普通のご飯、トルティーヤ、サラダ、スープという感じで夕飯にしたのですが・・・
ご飯とはハッキリ言ってあんまり合わないかな・・・。
私はご飯をあまり食べずにトルティーヤにサラダとチキンを入れてもりもりと食べてしまいました。
ロティサリーチキンをコストコで買うときはトルティーヤも一緒に買ったらいいと思います。
こちらの記事でも紹介しているラップサンドにして食べるとめっちゃ美味しい！
チキン自体にしっかりと味が染み込んでいるので特にタレを用意しなくても美味しかったです。
ロティサリーチキンの切り分け方
- １のもも肉を点線のようにナイフを入れると簡単にもも肉だけ外れます
- 次に２の点線に沿ってナイフを入れ「３」の矢印線に向かって肉を両手で割るとサクッと胸肉が剥がれます
- すると肋骨に沿ってささみ部分が出てくるのでナイフで切り取るか手で引っ張ると剥がれてきます。
大方この手順で肉は剥がれてきますが、細かい肉も美味しいのでその都度切って食べると良いと思います。
ナイフとフォークを持ってサクサクっと食べたい部分を切り落としながらも食べられますので食卓にドーンと出して各々切って食べるのもいいと思いますよ〜。
うちは割と丸ごと食卓派です。
後で残ったものは切り分けて冷凍というのももちろん有りです。
大きな骨と取りきれなかった肉で鶏ガラスープを取ろう
お肉を食べきると、一羽分の取りの骨と細かな肉が残ります。
それを鍋でじっくり煮ると鶏ガラスープを取ることができるのだそうです！
実は・・・
私はまだ作ったことがありません〜。
だって面倒くさい！！←出た・・・ズボラ主婦
それに、うちの夫がこのロティサリーチキンを食べるときは骨までガリガリかじってしまうんでスープ取れない〜。という。
ですが、鍋に骨とヒタヒタの水を入れて煮込めば鶏ガラスープが取れますのでそのスープを使ってラーメン、やサムゲタンなどのメニューを作っても美味しいのだとか。
面倒くさくない主婦のみなさま、ぜひ骨の髄まで楽しんじゃってくださいね！