コストコのココナッツオイルの容器が大きくなっていたのでレビューします!

2018年10月1日

一時大ブームで売り切れ続出だったココナッツオイルですが、今はかなり安定的に手に入るようになりましたね。このブログでもコストコで以前に購入したココナッツオイルをレビューしたことがありました。

ついにGET ! コストコの人気商品ココナッツオイルは激安だった!

ですが、以前と変わってココナッツオイルの容器がとっても大きくなっていたんです!これってどうなの!?使いやすいのにくいの!?など、レビューしたいと思います。

目次

コストコのココナッツオイルは容器が大きくなって安くなった!

カークランド オーガニックバージンココナッツオイル

容量:2285g

価格:2,398円

以前にレビューした際

ついにGET ! コストコの人気商品ココナッツオイルは激安だった!

1,200g×2個(2,400g)で3998円でした。

今は1個の容器が大きくなって内容量が2,285gとちょっと減っているのですが、価格は2,398円と大きく値下がりしているんですよ〜。

まぁ、レートの関係もあるとは思うのですが人気がちょっと下火になったからというのも、もしかしたら関係あるのかもしれないですよね。

容器が巨大になって使いにくい

正直言って、2個の容器に別れて販売されていた時の方が使いやすいです。

使うたびにこの約2kgある容器を出すのは重いし、使いにくくて困っています。

小さな容器に移し替えて使ったほうがいいです。

しかしながら温度が高くなると溶けて液体になりますし、冷蔵庫に保存しておくとカッチカチに固まってしまうので保存が難しい。

夏になると確実に液状になってしまうため、しっかり蓋を閉められる容器に移し替えることをお勧めします。

また、元の大きな容器のまま常温に保存していると夏場には全て液状になってしまうため固形が柔らかいうちに小さな容器に移し替えて冷蔵庫で保存するのがおすすめです。

コストコの新ココナッツオイルは「オーガニック&バージン」と表記されている

以前のココナッツオイルにはオーガニックという表記のみされていました。

しかし、今回購入したものにはオーガニックバージン ORGANIC VIRGINと表記されています。

これはどういうことかというと、ココナッツオイルの中でもオイルを抽出するときの製法でココナッツオイルの成分が変わってくるそうです。

バージンココナッツオイルということは無精製の漂白していない状態のものを指すそうで、ココナッツオイルを抽出しオイルの製品にする際に添加物が含まれていないものなので体に優しいということらしいです。

ココナッツオイルの中でもココナッツの香りもせず、無色透明の液体状のオイルもあるのですがそれとは違い、温度によって固まっていたりココナッツの自然の香りがするものはバージンココナッツオイルの部類に入るようですよ。

ということは、以前販売されていたコストコのココナッツオイルもオーガニック&バージンだったということなのかな?

特に以前と品質の違いは感じませんでした。

ココナッツオイルを使った簡単クッキーレシピ

子供でも簡単に作れるココナッツオイルクッキーの作り方

<材料>

  • 薄力粉 150g
  • 砂糖 40g
  • ココナッツオイル 40g
  • 卵 1個

<作り方>

  1. ボウルに卵と、溶かしたココナッツオイル、砂糖を入れてよく混ぜる
  2. 1に薄力粉を振るいながら何回かに分けて入れる
  3. よく混ぜてひとまとまりになるくらいまでにする
  4. ひとまとまりになったら生地をラップで挟んで麺棒で厚さ1cm程度になるように伸ばす
  5. 冷凍庫に3分程度入れて冷やす
  6. 取り出したら型抜きする
  7. クッキングシートを敷いた天板にのせて、170度のオーブンで20分焼く
  8. 取り出して冷ます

これ、全部うちの4歳の娘が作りました。

混ぜて焼くだけなのでとっても簡単で失敗しにくいです。

お味はちょっと甘さ控えめですので好みでチョコチップを入れると美味しいと思います。

ココナッツオイルは冷凍庫に入れると速攻で固まるので待ち時間が短いのも嬉しいポイントです。

冷やすことで型抜きが断然しやすくなりますので生地がだれてきたらまた冷凍庫で冷やしながら作るといいですよ。

ローファットなクッキーで優しいお味なので美味しくてあっという間に食べて無くなりました。簡単に美味しく作れて体に優しいのでぜひ作ってみてくださいね。