コストコのオーガニックグリーンルイボスティーが美味しくておすすめ

2018年10月1日

コストコで人気のルイボスティー。ウェルカムドリンクとして振舞っているのもルイボスティーの時が多かったり、コストコといえばルイボスティーがおすすめ!という方も多いと思います。

私も久しぶりにルイボスティーを買いに行ったのですが、「あれ?以前と違う?」と思い、困惑しながら購入。やっぱり以前買ったものと違って驚きました。

コストコのルイボスティーには何種類かあり、商品によって味や出方が違うようなのです。

目次

コストコ CARMIEN オーガニックグリーンルイボスティーが美味しい

CARMIEN GREEN ROOIBOS

カーミエン オーガニックグリーンルイボスティー

容量:400g(40袋×4箱=160袋)

価格:998円

以前に私が購入したルイボスティーはこちらです↓

コストコのルイボスティー1箱買ったらもう1箱プレゼント!の言葉につられて初ルイボス

これは同じメーカーカーミエンのものですが、普通のルイボスティーでオーガニックでも、グリーンでもないルイボスティーでした。

色は紅茶のような感じで茶色です。

1つのティーバッグで500ml〜1Lくらいの量を抽出して飲んでも薄くなくて美味しく飲めました。

こちらは同じく1箱に160袋入っているものだったので、かなり長い期間で飲みきるという感じでした。

ですが、今回購入したグリーンルイボスは違います。

カーミエンオーガニックグリーンルイボスは1袋でティーカップ1杯分の量

こんな感じで200ml程度のティーカップにグリーンルイボスのティーバッグを入れて、お湯を注いで作るのですが、ティーカップ1杯分でグリーンルイボスを1袋使います。

つまり、このグリーンルイボスティーのティーバッグ1袋では作り置きとしてたくさんの量を煮出すことができなかったんです。

そこに、まず驚きました。

我が家では大きいティーポットに約1L程度をお湯で煮出してから冷蔵庫で冷やして飲んでいたのですが、このグリーンルイボスでは3〜4袋使用しないと1Lを作り置きすることができなさそうです。

味も色も少し薄めだが美味しい!

私は朝起きてまず1杯目にグリーンルイボスを飲むことが多いのですが、以前購入していた普通のルイボスティーと比較しても色が薄く、味もちょっと薄く感じます。

ですが、上品な味わいがあり、とても飲みやすいです。

ルイボスティー特有の癖が感じないので、以前にルイボスティーにチャレンジしてあまり美味しくないと感じた人も案外、グリーンルイボスなら飲めるかもしれません。

緑茶にちょっと近いけど、緑茶ほど渋くないです。

ルイボスティーの優しさを保ちつつ、すっきりとした味わいがあるので私は好きでした。

グリーンルイボスティーとルイボスティの違いは?

もともと、グリーンルイボスティも普通のルイボスティーも葉っぱは同じなのだそうです。

乾燥させる工程に違いがあります。

普通のルイボスティーはじっくり乾燥させるので葉っぱが発酵して特有の香りや色が濃く出るという特徴があるのに対し、グリーンルイボスティは近年の乾燥技術の進歩により速攻乾燥させるため、お茶の葉が発酵しないのが特徴。発酵しないので味わいがすっきりしているのだそうです。

また、ルイボスティーのいいところはそのままでノンカフェインなので子供からお年寄りまで飲むことができます。

購入した量の消費は早そう

以前購入したルイボスティーは消費するのにかなりの期間を有したのですが、今回購入したグリーンルイボスティーは消費するのが早そうな気がします。

1Lのティーポットに作り置きするにしても1回の使用に必要な量が以前購入していたルイボスティーよりも多いのですぐに無くなってしまいそうな予感です。

癖が少ない分、子供も飲みやすいようで好んで飲んでくれています。

以前の記事でも書いたようにルイボスティーを飲んでいると便秘が解消されるという嬉しい効能を得ることができたので子供達には進んで飲んでもらえるように作り置きは続けたいな〜と思います。

また、こちらのルイボスティーは水出しもできるそうなので手軽に作り置きしたいという方にもおすすめですよ!