コストコのメキシカンラップサラダは辛くて美味しい!大人の味
コストコで販売されているメキシカンラップサラダを実は初めて食べました。
このブログでも紹介したことのない商品だったのですが気にはなっていたけどなかなか手を出せずにいました。
実際に食べてみてびっくり!「辛い!!」そして「美味しい!」と驚きの味についてレビューしたいと思います。
目次
コストコのメキシカンラップサラダ
メキシカンラップサラダ
内容量:約170g×5本
価格:899円
1本の重量が、測ってみたところだいたい1本170gです。
なので、割とボリュームがあるのですが中身のほとんどが野菜なのでとてもヘルシーな印象です。
昼食などにする場合は1本では足りないかな?と言うボリューム感。
2本食べると満足できる感じ。
蒸し鶏が入っているのですが、あまり量も多くはないのでしつこさが全くなし!
一言、美味しいです!
メキシカンラップサラダの中に入っているもの
- トマト
- 蒸し鶏
- キャベツ
- 人参
- レタス
- マヨネーズ
- 腹ベーニョ酢漬け
- ガーリックシーズニング
これらがトルティーヤで巻かれています。
味付けはシンプルで、リブソースで和えてあります。
リブソースはトマトピューレ、砂糖、ブラウンシュガー、糖蜜などで作られているようです。
コストコのメキシカンラップサラダは辛い!
こんな感じでなんだかシンプルな見た目をしているし、一口食べたところでそんなに辛さは感じなかったので食べ進めていくと、いきなり辛い!!
なんだろう?ソースが辛いのかな?
と思って食べ進めると、ピーマンの輪切りのようなものが入っていることに気づきました。
これが成分をみるとわかったのですが「ハラペーニョ酢漬け」です。
ハラペーニョとはメキシコ料理には欠かせない青唐辛子のこと。
辛さはそんなに激辛!と言うわけではないのでピクルスにしてトルティーヤやタコスに入れるのが一般的なんだとか。
確かに、激辛ではないまでも、ハラペーニョが口に入った途端口の中がホットになります。
これ、子供は無理です。
辛い!!と言って怒っていました。
大人の辛さですよ。
でも、この辛さが癖になるわけです。
このメキシカンラップサラダを購入した日は実家に持って行って夕飯時に食べたのですが、私の両親と夫との大人4人で、
「辛い!うまい!」
と言いながら食べました。
他にもご飯やコストコ名物ロティサリーチキンを食べていたのでメキシカンラップサラダがメインではないまでもサラダ代わりにいただいたという感じでした。
コストコメキシカンラップサラダはカットして出すとバラバラになる
メキシカンラップサラダは包丁でカットするとトルティーヤが剥がれてしまうので、中の具が出てきてバラバラになってしまいます。
なので、パーティーなどで出すときはあまり細かくはカットできません。
ある程度人数のいるパーティーならばメキシカンラップサラダではなく、ハイローラーの方がいいと思います。
メキシカンラップサラダは5人で食べきる!
と言うタイミングで購入するといいと思います。
コストコのメキシカンラップサラダは翌日に持ち越すと若干水分多し
メキシカンラップサラダは翌日に持ち越すと中に入っているキャベツとトマトからかなり水分が出てくるので、トルティーヤが柔らかくなっていました。
食べても美味しいことには変わりなかったのですが、トルティーヤの皮がぐずぐずになってしまいました。
中にチーズが入っていればフライパンやトースターで温めても美味しいかな?と思いました。
先日紹介したFricoのシュレッドチーズを入れて焼いたらよかったかも。
そうすればピザのような味わいになって美味しかったと思います。
翌日に持ち越してしまった場合はチーズをプラスして美味しくお召し上がりください!
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